こんにちは、kurumi-bioです。7回目のブログです。
今回は、Markdown記法について発信します。
初めに
はてなブログでは、3種のブログの編集方法があります。
今までは、見たままモードで編集していたのですが、 ソースコードの見栄えをよくできないかと思い。 調べてみたらMarkdown記法なら簡単に色付きで表示できる事がわかりました。
今回は、どんな記載で、どのように表示されるかを調査します。
すこしわかりにくいですが、
四角で囲まれている方がMarkdown記法で、 その下が表示結果になっています。
段落
空行を入れると段落分けになります。 改行だけだと連続した分になります。
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
あいうえお かきくけこ
さしすせそ
改行
文末に半角スペースを2個入れると改行になります
あいうえお (半角スペース2個)
かきくけこ
あいうえお
かきくけこ
テキストの強調
または_で囲んだ文字が強調表示されます。
または_が一つだと斜体、二つだと太文字として表現されるらしいです。
*強調1*
_強調2_
**強い強調1**
__強い強調2__
強調1
強調2
強い強調
強い強調
コード
コードを含める場合は、`で囲みます。
複数行にまたがる場合は、タブもしくは4以上のスペースを行頭に書くか、
3個の`で全体をくくります。
(注)Markdown記法を四角で囲むと表示結果と区別がつかなくなるため、
ここでは、四角で囲まないようにしています。
(※)四角で囲まれている方が表示結果です
あいうえお`かきくけこ`
あいうえおかきくけこ
(※)四角で囲まれている方が表示結果です
(半角スペース4個)かきくけこ
(半角スペース4個)さしすせそ
かきくけこ
さしすせそ
(※)四角で囲まれている方が表示結果です
```
たちつてと
なにぬねの
```
たちつてと なにぬねの
さらに3個目のバッククオートの言語名を記載すると、ソースコードが色付けされて表示されます。
```go
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Println("Hello, 世界")
}
```
package main import "fmt" func main() { fmt.Println("Hello, 世界") }
リスト
先頭に-または*を記載すると順序無しのリストアイテムになります。
スペースを4個入れるとサブアイテムになります。
数値+.+スペースで順序付きリストアイテムになります。
数値は必ず1から割り振られて、サブリストにしても同じ表示になるみたいです。
◆順序無しリストアイテム
- あいうえお (半角スペース4個)- アイウエオ - かきくけこ
- あいうえお
- アイウエオ
- かきくけこ
◆順序無しリストアイテム2
* あいうえお (半角スペース4個)* アイウエオ * かきくけこ
- あいうえお
- アイウエオ
- かきくけこ
◆順序付きリストアイテム
9. あいうえお (半角スペース4個)1. アイウエオ 3. かきくけこ
- あいうえお
- アイウエオ
- かきくけこ
見出し
先頭に#を記載すると見出しになります。 #の数が見出しのレベルに対応しています。 ちょっと並べて表示していますが、見づらいですね。
#見出し1
見出し1
##見出し2
見出し2
###見出し3
見出し3
####見出し4
見出し4
水平線
3つ以上のハイフン、アスタリスク、アンダースコアを並べると水平線になります。
--- *** ___
終わりに
今後は、Markdown記法でブログを書いていきたいと思います。
ただ、改行が半角スペース2個というのが、見えなくて忘れてしまいそうな気がします。