こんにちは、kurumi-bioです。12回目のブログです。
初めに
今回は、私が使用しているノートPCを紹介します。
Dell G5 スペシャルエディション プラチナです。2019年12月に購入しました。
スペック
項目 | 購入時 | 現在 |
---|---|---|
モデル名 | Dell G5 5590 | - |
CPU | Intel Core i7-9750H | 同左 |
メモリ | DDR4 8GB(4GBx2) | DDR4 16GB |
ストレージ | SSD 256GB M.2 PCIe NVMe HDD 1TB 5400rpm 2.5インチ SATA |
SSD 1TB NVMe SSD 2TB SATA |
ビデオカード | NVIDIA GeForce GTX 1650 | 同左 |
OS | Windows 10 Home (64bit) | Windows 11 Home |
CPUは第9世代のCore i7で、ビデオカードはリアルタイムレイトレーシング非搭載のGTX 1650です。 若干、古さを感じるスペックでありますが、ネットサーフィンや普通にゲームをするのでしたら、 特に問題なく使えています。
Android Studioを立ち上げるとメモリーがカツカツでしたので、倍の16GBに変更しています。 また、SSDが安価になり品質も向上してきているので、HDDをSSDに換装しています。
参考までにFINAL FANTASYY XVのベンチマークの結果は、
標準品質(FULL HD)で、スコア 4922 / やや快適でした。
内部画像
裏返して9本のネジ(内2本は拘束ネジ)を外して、プラスチック スクライブで隙間を一周すると、ベースカバーが外れます。
こんな感じでメモリー、SSD、HDDが見えるので、簡単に交換できました。
ちなみにSSDの赤いヒートシンクは後付けです。交換前は、アルミ板の蓋がヒートシンクになっていました。
SSD交換結果
SK hynix BC501 256GB を WD Blue SN570 1TBに交換しています。
項目 | 購入時 | 現在 |
---|---|---|
メーカー | SK hynix | WESTERN DIGITAL |
モデル名 | BC501 | Blue SN570 |
容量 | 256GB | 1000GB |
読込速度 | 1600MB/s | 3500MB/s |
書込速度 | 780MB/s | 3000MB/s |
CrystalDiskMarkの測定結果は、下記の通りです。
ほぼスペック通りのパフォーマンスです。
差が倍近いですが、体感できるほどの差は無いと思います。
交換前(SK hynix)でも十分満足な速度でした。
SK hynix BC501
WD Blue SN570
HDD交換結果
東芝 MQ04ABF100 1TB を SanDisk SDSSDH3 2TBに交換しています。
項目 | 購入時 | 現在 |
---|---|---|
メーカー | 東芝 | WESTERN DIGITAL |
モデル名 | MQ04ABF100 | SanDisk SDSSDH3 |
容量 | 1000GB | 2000GB |
回転数 | 5400rpm | - |
読込速度 | - | 560MB/s |
書込速度 | - | 530MB/s |
CrystalDiskMarkの測定結果は、下記の通りです。
こちらもほぼスペック通りのパフォーマンスです。
NVMeと比較すると速度差が大きいですが、これで十分満足な速度だと思います。
ノンストレスでPC操作ができます。
東芝 MQ04ABF100
SanDisk SDSSDH3
終わりに
今回は、私が使っているノートパソコンを紹介致しました。
4年目ですが、普通に使っている分には、若干余裕がある感じです。
メモリー交換とHDDのSSD交換の効果が大きいのかなと思います。