こんにちは、kurumi-bioです。
ChatGPTと会話しながらPythonを学んでいきます。
環境
前回の振り返り
学習内容
前回は、print関数の構文を学習しました。
fileパラメータに出力先を指定することで標準出力だけでなく、ファイル、文字列、標準エラー出力に出力することができることを確認しました。
宿題
- open関数の構文と使い方
- 構文中の":"と";"の意味
Pythonの学び方
前回はprint関数を深堀しましたが、やみくもに進めていくのは効率が悪いので、 何を学ぶべきかChatGPTに聞いてみました。
Pythonの基礎文法
ChatGPTが教えてくれた順番通りに勉強を進めていきます。
まずは、Pythonの基礎文法を聞いてみました。
変数の使い方
Pythonの変数についてChatGPTに聞いてみました。
◆テストコード
a1 = "a1" 1a = "1a"
◆実行結果
◆テストコード
あ = "い" print(あ)
◆実行結果
◆テストコード
i = 10 s = "Hello" print(type(i)) print(type(s))
◆実行結果
◆テストコード
i = 10 s = "Hello" print("i=", i, type(i)) print("s=", s, type(s)) i = s print("i=", i, type(i)) i = 0 print("i=", i, type(i))
◆実行結果
予約語を確認
「変数名に予約語を使用しない」ことが推奨されていましたので、
予約語を確認して変数名に使った場合の動作を確認してみました。
◆テストコード
FALSE = "FALSE" False = "False"
◆実行結果
◆テストコード
IS = 1 is = 1
◆実行結果
明示的に変数の型を指定する方法
◆テストコード
x: int = 10 print(type(x))
◆実行結果
◆テストコード
x: int = "a" print(type(x))
◆実行結果
型アノテーション
mypyという静的型チェックツールが存在することがわかりましたので確認してみます。
ちなみにChatGPTにmypyのインストール方法を聞いたら下記の回答がありました。
- pipをアップグレードする
python -m pip install --upgrade pip- mypyをインストールする
pip install mypy
◆テストコード
x: int = 10 s: str = 1 x = "abc" s = "abc"
◆実行結果
宿題
- 変数の型
- open関数の構文と使い方
- 構文中の":"と";"の意味
最後までご覧いただきありがとうございます