マウス

マウスは4つ使っています。マウスもすべてLogicool製です。
あまりこだわりは無いのですが、厚みがあって手で包み込む感じで持つタイプが好みです。
ボタンは二つ以上あっても割り当てとかしないので不要です。
ですので、それほど高くないマウスを使っていると思います。

USBレシーバー

ロジクールの機器とパソコンを無線で接続するためのUSBレシーバーです。
無線対応のキーボードまたはマウスを買うと必ず付いてきます。

少し前までは、USB UNIFYINGレシーバー(真ん中)だったのですが、
新しい規格のUSBレシーバーが出て、それぞれで互換性が無いのが残念です。
写真、左から、LIGHTSPEED、USB UNIFYINGレシーバー、LOGI BOLT USB レシーバーです。

LIGHTSPEED
一番新しい規格で、主にゲーミング用になっています。
有線よりレスポンスが早いというのが売りの一つです。
USB UNIFYINGレシーバー
古い規格です。自分が持っているマウス、キーボードは、殆どこのレシーバーを使います。
最大6台の機器と接続できます。
LOGI BOLT USB レシーバー
新しい規格でUNIFYINGと比較し、無線が暗号化され、電力消費も抑えられています。
ただ、自分が持っている機器はBluetoothも使えるようになっているため LOGI BOLT で繋げたことが無いです。こちらも最大6台の機器と接続できます。

ERGO M575S

トラックボールです。2つ持っていて会社と自宅(在宅勤務)で使っています。
トラックボールの良いところは、下記の2点です。

本体を動かさないので場所を使わないこと
腕が疲れないこと

会社でマウスを使っていた時は、仕事中に腕が痛くなる時がありましたが、
トラックボールにしてからは痛くならなくなりました。
ただ、人によりますが慣れるまで時間がかかるので、合わない人は使う気が起きないと思います。
また、M575Sはトラックボールとしては安い方なので、設定で加速度の調整(※)ができないため、
細かな操作が難しく、図形など絵を描いたりするのは向いていないと思います。
※)加速度の調整が可能な場合は、カーソルの動きも徐々に早くすることができるため、細かな作業が可能になります。

G304 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス

デスクトップパソコンで使っています。
M705mの動きが不安定だったので解像度が上がれば安定するかと思い購入しました。
解像度は5段階で変更できて、自分は3段階目の1600dpiで使用しています。
動作は非常にスムーズで快適に使用できます。これがLIGHTSPEEDの効果だとすると有線より早いというのも納得です。
しいて難点を書くとすると、平べったくて長さがあるので若干持ちにくく感じます。

MARATHON MOUSE M705m

デスクトップで使っていました。
多少ずんぐりしていますが、親指を置く部分がへこんでいて、よく手になじんでいました。
ただ、カーソルの動きがもっさりとしてスムーズさに欠けるのが気になりG304に変更しました。
今は、たまにノートパソコンで使うことがありますが、そういった気になる動きが発生しないので、デスクトップパソコンとの相性の問題だったかと思います。

M550 SIGNATUREワイヤレスマウス

ノートパソコンで使っています。
スクロールホイールが付いているだけのシンプルなマウスです。
LOGI BOLT USB レシーバーが付属していましたが、Bluetooth接続で使っています。
ずんぐりと高さがありますが、両サイドが若干へこんでいるので持ちやすいです。
全体的に安い作りですが、たまにしか使わないので気にならないです。

スペック

商品名	高さ (mm)	幅 (mm)	奥行き (mm)	重量 (g)	解像度 dpi	ボタン数	USB レシーバー	Bluetooth 接続
M575S	134	100	48	145	400	5個	Unifying	〇
G304	116.6	62.15	38.2	99	200～12,000	6個	LIGHTSPEED	×
M705m	42	71	109	135	1000	7個	Unifying	×
M550	38.8	61	108.2	97.4	400	3個	Logi Bolt	〇

最後までご覧いただきありがとうございます

kurumi-bioの雑記帳

プログラミング、パソコン、ペット、犬、お出かけ

マウス

マウス