こんにちは、kurumi-bioです。
スキャナーを購入しましたので紹介します。
ちなみにPFUは、2023年4月6日に富士通ブランドからリコーブランドに変更しています。
自分は、2023年5月に購入しましたが、富士通ブランドでした。
ブランドが違いますが、中身と商品保障は同じPFUですので、その点は安心できます。
ScanSnap ix1300とは
ScanSnapのixシリーズは、4種類あります(2023年5月23日現在)。
その中で、ix1300はコンパクトモデルの位置づけとなっていて、
上位機種のix1600,ix1400とモバイルモデルのix100の「いいとこ取り」の機種となっています。
特徴としては、
モバイルモデルと異なりADFが付いていますので複数枚のスキャンがワンタッチで可能です。
上位機種と異なりADFを展開しなくても、閉じたまま一枚スキャン(両面)が可能です。
大きさもモバイルモデルほど小さくないですが、持ち運びが苦にならない大きさになっています。
Wifi対応ですので、パソコンとUSBケーブルで繋げなくてもよいので置き場所にこだわらないです。
使ってみて気付いたこと
- ADFで大量の紙を読み込ませると重送します。
自分の置き方が悪いのか、10枚くらいが限界です。 - 両面スキャンが思っていたより便利。
3枚開きの葉書が1回でスキャンできるので早くて楽です。 - スキャン時の傾きが小さいです。
ADFで異なる大きさの紙を読み込んでも、殆ど傾かなかったです。 - アプリが使いにくいです。
設定の画面遷移が多くて変更しにくいです。
こんな人にお勧め
使うのは週に1回くらいで、1枚スキャンが多いけど、
たまに複数枚(5枚程度)をスキャンするような使い方の人にお勧めだと思います。
例えば、下記の使い方です。
- 葉書または手紙をスキャンしたい人
- 配布されたプリントをスキャンしたい人
写真
箱はシンプルな外観で、本体より2回りほど大きい感じでした。
中身は、本体、ACアダプター、USBケーブル(Type-A)、スタートアップガイドでした。
スタートアップガイドは、パソコンに慣れてない人には説明が足りない感じがしました。
トレー収納時の大きさは、
幅296mm×奥行き114mm×高さ87mmで、
キーボードよりも小さいです。
トレー全開時の大きさは、
幅296mm×奥行き247mm×高さ242mmで、
A4と同じくらいの大きさになります。
ADFを閉じた状態で、下の挿入口に紙を入れると紙を吸い込みます。
吸い込まれた紙は後ろからはみ出してから戻ってきます。
ボタンを押したらスキャンする方法と紙を差し込んだら自動でスキャンする方法があります。
ADFを開いた状態です。
ADFから紙を読み込んで、クルリっと画面手前の上側に排出されます。
スキャナー以上の場所を取らないでコンパクトに収まります。
最後までご覧いただきありがとうございます