奥多摩湖のくるみ(2023.8.2)
こんにちは、kurumi-bioです。
奥多摩湖(小河内ダム)に行って来ました。
コース
奥多摩憩いの路をいこいの広場(約6km)まで。
実際は、改修工事のため2kmくらいのところで、折り返しました。
往復で2時間弱の散歩コースでした。
小河内ダムの上は日影が無く、猛暑日は歩くのが辛かったですが、
奥多摩憩いの路は、木陰が多く湖からの風が気持ちよく歩けました。
奥多摩湖の写真
奥多摩水と緑のふれあい館に隣接している駐車場に車を停めて、奥多摩憩いの路に向かいました。
空いていたので平日と猛暑の影響かなと思ったら、水曜日は奥多摩水と緑のふれあい館の定休日でした。
残念ながら定休日の奥多摩水と緑のふれあい館を横目に小河内ダムに向かいます。
ダム湖百選の碑がありました。
近隣ですと、多摩湖、奥多摩湖、宮ケ瀬湖、丹沢湖が該当するらしく、行ったことはあるのですが気にしたことがなかったです。
今度行ったときは碑を確認したいと思います。
その時は、写真を撮るだけで内容を確認していなかったです。
ほんの半月前の情報だったとは、驚きです。
ちゃんと見なきゃダメですね。
奥多摩憩いの路は、小河内ダムの上を通っていきます。
小河内ダムからの眺めです。日光を遮るものがなくカンカン照りでした。
くるみを歩かせるのは危険な暑さでしたので、家族交代してくるみを抱っこして歩きました。
22kgは想像以上に重いです。
小河内ダムを渡り切って、右側に奥多摩憩いの路があります。
ここにもクマに注意の紙が貼ってありました。
山のふるさと村までの12kmはちょっと辛いので、7km先のいこいの広場を目標にすることにしました。
奥多摩憩いの路は、砂利道で木陰になっていますので、くるみも歩きやすそうです。
奥多摩憩いの路の入り口から眺める奥多摩湖です。
青空、木々と湖のグリーン色が奇麗です。
日向の部分は、小走りで通り抜けます。
暑い。暑い。
奥多摩湖
奥多摩湖からの車で帰るときにカモシカを見ました。
けど、これは鹿のうんちだと思われます。
形は同じ俵型ですが、このように散らばっているのは、歩きながらする鹿のうんちらしく、カモシカは、まとまっているらしいです。
ちょっと残念です。
家族を待ちながらも、早く行きたいくるみです。
奥多摩湖に興味津々のくるみです。
エメラルドグリーンのプライベートビーチって感じですが、残念ながら降りれませんでした。
ご機嫌な足取りで奥多摩憩いの路を歩く、くるみです。
湧き水が流れてて、風が冷たく気持ちよい場所で一休み。
入口から1.5kmのあずまやまで来ました。
ここまでで、すれ違ったのは一家族だけでした。
秋の紅葉シーズンは、もっと混むのだと思います。
あずまやから少し進んだところで、改修工事が行われてました。
迂回路に向かう階段が細く不安定で、くるみを抱っこして降りるのは危険と判断しました。
残念ながらいこいの広場は諦めて、ここで折り返すことにしました。
後日確認したら、東京都水道局のHPに工事の事が記載されていました。
工事は、2023年8月上旬までとのことです。 www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp
今来た道を折り返します。心なしか、くるみの足取りが残念そうです。
奥多摩湖
奥多摩湖を覗く、くるみ。
奥多摩湖
縮小画像だとわかり難いですが、湖岸が透明なグリーンで奇麗です。
小河内ダムに戻ってきました。日差しが強いので、くるみを抱っこして通ります。
小河内ダムからの眺めです。山深いです。
湖底の故郷の歌碑です。裏側に歌が記載されているらしいですが、
暑くて裏まで見る気力が無かったです。
昭和12年に東海林太郎が歌って大ヒットした曲らしいです。
最後までご覧いただきありがとうございます