こんにちは、kurumi-bioです。
2月19日(日)~25日(土)のくるみです。
犬を飼ってみて思うこと
散歩
犬種や個体差にもよりますが、犬を飼うと毎日の散歩を欠かすことができません。
くるみの場合は、朝晩の2回散歩します。トイレ、犬仲間との挨拶、パトロールと大事な時間です。
ですので、飼い主が散歩を負担と感じてしまうとお互い辛い思いをすることになります。
負担と感じるかどうかは、「体力」と「時間」そして「(自分が)散歩が好き」が関係するかなと思います。
(個体差によりますが)数時間歩くだけの「体力」が必要です。 また散歩中は、車等の危険物や好奇心をくすぐる物が無いか周りを見ながら歩くので気疲れもします。
散歩をする「時間」を確保する必要があります。時間が無くてセカセカ歩いて、匂いを嗅いでるのに引っ張ったりしてしまうと、 犬の好奇心を削いでしまい散歩をする意味が無くなってしまいます。
自分が「散歩が好き」ならば良い散歩相手になります。
今まで通ったことがない道を発見したり、季節の移り変わりを感じ取ったり、一緒に色々な体験ができます。
「梅の花がきれいだね」とか、「コガモがいるよ」と話しかけながら散歩ができるのは、犬だからこそだと思います。
こんな散歩ができると時間の経過を忘れてしまいます。
苦労も多いですが、それ以上の楽しみがあるのが、犬との散歩だと思っています。
先週のくるみの様子
- 散歩
朝の散歩は、同じ公園に7日間のうち6日行きました。定番の行き先になりました。散歩時間は1時間半くらいでした。 新たな道を発掘した日は2時間散歩しました。 - 朝ご飯
朝の散歩の前にご飯を食べなかったのは、7日間のうち1日だけでした。暖かくなって散歩時間が伸びて食欲が出てきたのだと思います。 - 他人
明るくなる時間が早くなるにつれて、少しずつ犬仲間に会う機会が増えました。徐々に慣れて(去年の夏程度まで)他人に近寄れるようになるのかな。
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先週の写真
地面に顔をこすりつけているように見えますが。
小さな木の棒をガジガジしていました。大きな手でちょこんと押さえています。
顔に手を当てて寝てます。
女の子らしく菜の花を背景に撮りたかったのですが、これ以上近寄らなかったです。無理やりだったので、ちょっと不機嫌な顔してます。
竹林の中を歩くのは大好きです。「早く行こうよ」って顔をしています。
ものすごい顔です。枝を齧ってるだけなのですが。
大きな手で押さえてます。握手すると肉球が気持ち良いです。触れるのは飼い主の特権です。
朝焼けで空がオレンジ色に染まり始めて綺麗です。くるみの表情がキリっとしていて、何気に首輪の光る色が朝焼けとシンクロしていて、かっこいいです。今週のお気に入りの一枚です。
光る首輪が無くても認識できるくらい明るくなってきました。
畑の一本道ですが「この道は何処に続くのか」と雄大さと希望(不安?)を感じさせる一枚になりました。
最後までご覧いただきありがとうございます