こんにちは、kurumi-bioです。
パーツが揃ったのでPCを作成していきます。 作成手順がわかっていないので、PCケース(AP201)の説明書通りに進めていきます。
PCケース
ASUS PRIME CASE AP201
段ボール箱の大きさがイメージしているのと違って違和感を感じていたのですが、 こんな感じで縦に入っていたからでした。
向きを正しくしてサイドカバーを開けると、説明書と付属品が入っていました。 カバーは、全て工具不要で、手で開けることができます。
付属品は、マザーボードやDISKを止めるネジとケーブルタイです。 説明書は、一つのページに多言語(日本語も含む)で簡単な説明が記載されています。
逆サイド側です。右側の四角い枠に電源を入れます。四角い枠と手前の板はネジで止まっていて、ネジを外すと取ることができます。
電源装置
ASUS ROG STRIX 850W WHITE EDITION
箱を開けると、左側のクッション材の中に電源装置。右側の袋の中にケーブルが入っています。 なかなか高級感があって好感が持てます。
付属品は、説明書、ケーブルタイ、シールです。説明書は、多言語(日本語を含む)で記載されていて言語ごとにページが分かれています。
電源装置(ROG STRIX)の取り付け
PCケースにネジで止められていた電源カバーを取り外して、中に電源装置を入れます。 説明書では向きがわからなかったので、電源装置の熱が外に出る方向でファンを取り付けました。
失敗でした。ケースの電源ケーブルがL字型をしており、この向きだとケースに干渉してケーブルを挿すことができませんでした。
正しい向きはこちらです*1。ケーブル差込口の平らな方が外側*2に向くように付ける必要があります。ファンが内側になりますので熱気がケース内に入ることになります。
これでケースに干渉することなくケーブルを取り付けることができました。ちなみに、このケーブルは、PCケースの背面の電源差込口からの中継ケーブルです。 電源装置がPCケース内部に隠れてしまうため電源装置のスイッチは常時ONになります。
付けてみるとケース内に大きなファンがあるのかなぁと言った感じで、電源装置の存在感が無くなります。 電源装置を取り付ける高さが三か所あり、自分はトップに140mmファンを2つ付ける予定ですので、中の位置で取り付けました。
Scenario | PSU mount | Optimized PSU Length | 3.5''HDD | 2.5''SSD | Top 360 AIO | Top 120mm fan |
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Liquid Cooling | 低 | 170mm | × | × | 〇 | 3pcs |
Neutral | 中 | 170mm | × | 〇 | × | 3pcs |
Full Storage | 高 | 160mm | 〇 | 〇 | × | 2pcs |
今回は、ここまでです。次回はマザーボードの取り付けから始めます。